○ステータス
97-45-34-39-33
○技
サイケこうせん、きあいパンチ、バリアー、アンコール
○アイテム欄
マネネは初期能力が44-15-10-15と平均以上のステータスがあり、Eランクに配置されている理由は主に2つ。
1つ目が成長率が非常に悪い点。lv20に入るまではステータスが殆ど伸びないので経験値稼ぎでレベルを上げるかドーピングに恵まれないとワープスカーフなしでの攻略は厳しい。
2つ目が攻撃技がエスパー技のみの点。
従って、経験値稼ぎをするためのアイテムやドーピング、技マシンに恵まれる必要がある。
○日記
1〜13Fまではフル探索。特別まずい敵はいない。ヨガのポーズは物理技がないので忘れさせた。
2F
あしらいスカーフを入手。
14Fからはエスパー技しかないマネネにとって対処が非常に困るスリーパー、ドーミラーが出現するが、あしらいスカーフとアンコールがあったので19Fまでフル探索。
ドーミラーは最初の技ガチャで催眠術以外を繰り出せばそれをアンコールで縛るという形で完封を狙える。
他のポケモンのように倒すまであしらいガチャを続ける必要がないのは大きい。
21〜24F
ユキノオーが非常に厄介なので階段を見つけ次第即降り。因みに特性ぼうおんは"くさぶえ"うたう"も無効になるのでチルット、チルタリス、コロトック、キマワリはあしらいスカーフのみで完封することが出来る。
カゴは遠距離からでも眠らせてくるパラセクトか催眠術を使うことであしらい耐性がつくドーミラー系統、ルナトーンに切るのがいいだろう。
23F
はらぺこリボンをひきよせのたまを使用して泥棒。
サイケこうせんを習得した70F以降は敵が自分を察知しない通路限定にはなるが、通路で隣接していない場合はらぺこリボンを投げて遠距離から死ぬまでサイケこうせん連打をすることでで安全に撃破出来た。
25〜26Fはフル探索。27〜33Fはハヤシガメが最も厄介で高耐久な上、はっぱカッターは即死のリスクがあるため即降り。
29F
ハヤシガメにみがわりだまを使用。
あとから考えるとこの位置のままみがわりを使ったのは早計だった。
ハヤシガメが通路に逃げた場合どうなっていたことか。
30F
◎きあいパンチを確認したが泥棒をするためのアイテムがなく断念…と思ったが、この先エスパー技だけで乗り切るのは厳しくステータス以上の火力を見込める技なので道中に湧いたカクレオンにしばられのタネを投げながら階段に到着。幸いにもカクレオンと遭った回数は今いるカクレオンと途中から湧いたカクレオン1体の合計2回だった。
34、35Fはハヤシガメとモウカザルが消えたことで死のリスクが低くなったため周回。
35Fにはフワライドがいるのであしらいスカーフがない場合は即降り推奨。
34F
全ての敵を相手には出来ないのでワープのタネを使用して脱出。
36〜46Fは催眠直線のニョロボンから始まり連射魔のポポッコ、スコルピ、サボネア、ノクタス等厄介な敵が非常に多いので即降り。
バリアーは各階層2〜3回使用した。
38Fのみ経験値を稼ぐためにたんちのたま、ぶんしんだま、バリアー×5を使用してlv17→21まで上げた。
43F
じゃあなのタネを使用。
47〜54まではバリアーを積むことでエビワラーやイルミーゼ等に対しても強気に立ち回れるので周回。55F以降は全てのフロア(ドラピオン→イノムー→プテラ→モルフォン&アメモース→ヨマワル→カゲボウズ→レディアン)で厄介な敵が出現するため即降り。
60F
コータスにゴローンの石で20与えてからなげとばしだまでチルット方向に投げた後、きあいパンチで撃破。前述した通りチルットは特性+あしらいで完封。
72F
ワープスカーフを拾うログを確認したのでルクシオを見つけてサイケこうせん連打で強奪。
この冒険ではしばりだま、とうめいのたまが1回も出ずジリ貧だったため仕方なくワープスカーフを使う方針に変更。
79F
どんそくだま+きあいパンチで全員撃破。
89F
サイケこうせんは半減で抑えられるのであしらいゲーを仕掛けた。
90F
もろはのたま+石で撃破。
因みに特性のおかげでほろびのうたも無効化出来る。故にいやしのタネを優先して温存する必要がないのもこのポケモンのいいところ。
通常のポケモンで行う場合はほろびのうたをケアする必要があるので90F時点でいやしのタネを最低1つは確保しておく必要がある。
93F
カゴのみを使用。
96F
ふらふらだまを使用。
○まとめ
今回はしばりだま、とうめいのたまが1つも出なかった点以外は運が良かった。
通常は◎きあいパンチを習得することが出来ないので微妙なステータスの中、エスパー技のみで戦う必要があるのはやや不安。
しかし、序盤で習得する技と2つの特性は非常に優秀でありlv25,29でサイケこうせん、みがわりも習得するためDランク程度の能力はある。