【空の探検隊】キノガッサ(B)でうんめいのとう踏破


○ステータス

115-55-41-59-44


○技

きあいパンチ、マッハパンチ、メガドレイン、しびれごな


○アイテム欄


○日記

初期技はたいあたり、すいとる、やどりぎのタネ、しびれごなでありしびれごなが特に優秀。

この技は回復体質解禁後も有効な技なので忘れさせなければ回避ゲー、正面突破のどちらでも役に立つ。

ただし、成長率が問題でlv23までは全てのステータスが+1されたらいいぐらいのかなり悪い伸び方しかしないのでlv15あたりでもHPは50、他のステも20前後と悲惨である。

更に追い討ちをかけるかのように耐性も酷いので10Fあたりからは常に弱点技が飛んでくることを意識して立ち回らなくてはいけない。

ラルトスの念力を喰らえば1発KOもあり得る。


lv23からは1レベごとにall+2上昇し25あたりからはall+3の上昇を見せる。

更にマッハパンチという強力な技も習得するので正面突破を狙うなら必ずlv23までは上げるようにしたい。


索敵方法に関しては70Fあたりから石に切り替え、そこまでは箱や枝のみとした。

70F台では遠距離エスパー技を使うキリンリキネンドールが特に厄介で、80F台ではサイコウェーブを使うソルロック、ルナトーンが控えている。他にも炎タイプのポケモンも多数出現するので石解禁はここからにすることを決めた。



4F

粘ついたあしらいスカーフを入手。


11〜14F

ドククラゲの特性はヘドロえきであり意外と忘れることが多めなので要注意。

つまり、すいとるややどりぎのタネを使用するとこちらは回復ではなく本来回復する分のダメージを受けることになる。特に13Fでもうげきのタネを使用して稼いでるときにうっかりミスるとそのまま即死……という場合もある。

PPの観点からもドククラゲへの対処が難しいので13F稼ぎは断念。



11F

粘ついていないあしらいスカーフを入手したので粘着きの方は事故防止で捨てておいた。


14〜17F

スリーパーが非常に厄介。

ドーミラーはしびれごなでゴリ押しが効くとしてもスリーパーは特性で回避する可能性もありしびれごなでリターンがあまり見込めない。

なので見つけたら石やタネで処理をする。



16F

ワープのタネ+たんちのたまを使用。


18F

稼ぎ場ポイント2。前述した通りドーミラーこそどうにかなるもののこのフロアで出現するアーボックはしびれごなによる誤魔化し不可(脱皮)+あしらい貫通技の所持+威嚇の存在から非常に相手をしたくない敵となっている。

ここでも稼ぎはあまりしたくない。



19F

つうかのたまを使用して殲滅。


20〜24F

あしらいスカーフであしらいきれないユキノオーが厄介。ただし、この時代はくさタイプにもしびれごなは有効なのでしびれごな+たいあたりで意外となんとかなる。

(恐らく)ユキノオーのこごえるかぜは確定1発なので怖い場合は石を使うのもあり。



23F

隣接している店主にしばられのタネを使用した後しゅんそくだま×2を使用して階段部屋へ直行。


27〜33F

当然モウカザルが厄介。マッハパンチでも40程度は持っていかれるのでひのこは当然死。

慎重な索敵をして階段を目指す。



29F

後ろに下がって足止め用のタネを多用しながら敵を殲滅。あしらえる敵が多かったのが不幸中の幸い。


37,38F

稼ぎ場ポイントだがフワライドを倒す手段がない+そもそもニョロボンにすら安定しないので断念。

つまり今回もいつも通り経験値稼ぎは全くしていない。



38F

たんちのたまを使用して左の敵が自分と同じ軸に乗ったタイミングでばしょがえだまを使用して泥棒。


4xF

どこで使用したかは忘れたがlvが16に上がったタイミングでしあわせのタネを5つ使用。

lv16→21。



45F

唯一あしらえないベトベトンを引きつけてからベトベトンにみがわりだまを使用。

(呑気なことをしているとPPが奪われるので)索敵はしずに階段部屋を目指した。



46F

もろはのたまを使用。



52F

落ちていたしあわせのタネを食べてマッハパンチ習得。ヘドロばくだんを忘れさせた。



56F

みがわりだまを使用。



65F

グミが見えていたのに立ち止まれず入るというガバ。ヤケクソになって何も使用しずにつうかのたまを使用した結果タマザラシからはみずてっぽうを貰ったものの他からは何も攻撃を受けなかったので壁INに成功。殲滅。



67F

雪状態でトドグラーイノムーに出遭えば為す術なく死ぬ可能性があるのであめだまで天候を上書き。



76F

この時代はくさタイプにもキノコのほうしが有効であり直接つうかのたまを使用することは催眠ケアを出来ていないのであまり望ましくない立ち回りといえる。

左にとびつきのたま+つうかのたま殲滅という選択肢もあったが、パラセクト胞子+ヨマワルの攻撃連打をされることまで考えたらせいなるタネを切る以外ないと思ったのでせいなるタネ切り。



81F

ワープのタネ+たんちのたまを使用。

道中で何体かのポケモンを技でしばく必要があったためピピマ1本無駄消費。


84〜90F

このゾーンが最後の山場。91からは水タイプが多いので比較的有利に立ち回れるが、84〜89はソルロック、ルナトーン、87〜90はぎんかぜ持ちレディアンの出現といつ死んでもおかしくない階層。

たんちのたまやひかりのたまがあるなら徹底して使用し、石索敵も積極的に行う。



87F

どんそくだまで敵の確認を行うとサマヨール×1、カゲボウズ×2、ハッサム×1と判明。

全員きあいパンチで撃破。



89F

上にとびつきのたま+つうかのたまを使用して敵を散らす作戦。壁内では床と隣接しないような位置に留まってやり過ごした(銀風警戒)

30ターンぐらい経過してから石で索敵してみると誰もいない様子だったので壁から出てみると誰もいることなく平和に階段を上がれた。



94F

左に歩いてみがわりだまを使用。



95F

ドータクンにしんぴのまもりをされるとしびれごなが使えなくなるのでバクスイだまを使用して寝ている間に左の通路に逃げてカゴのみを食べてから1体ずつしびれごな+攻撃技で撃破。

ドータクンには回復体質も不眠不休もないのでバクスイだまは有効である。


○まとめ

特性は可もなく不可もなくといったところで序盤の成長率及び耐性にやや難があるのが特徴。

進めば進むほど攻撃性能とステータスは化けていくのである程度の敵とは楽に渡り合える。

lv23のマッハパンチ習得までが結構長いのでこの問題をどう解決するかがこいつをクリアする上での大きな鍵。

BよりもCの性能をしている印象。