○ステータス
104-63-39-50-38
○技
ようかいえき、ほのおのキバ、かみくだく、へびにらみ
○アイテム欄
○日記
初期から既に攻撃技が豊富でありそれ以降も次々と新しい攻撃技を習得する。そのおかげでピーピーマックスの要求具合が他のポケモンと比べると低めなのはプラス評価。
また、技面でもう1つ強い点はlv12で習得するへびにらみ。へびにらみは必中であり回復体質が解禁される40F以降でも有効な状態異常技なのでとにかくへびにらみ+攻撃技のコンボが強い。へびにらみのPPも20以上あり枯れにくいのもプラス評価。技面では文句なしの性能。
特性も脱皮と威嚇と両方優秀。例えば角抜け事故で良くある歌うや催眠術を喰らっても脱皮ですぐ起きれる可能性があるのがありがたい。
ステータスは悪いわけではないがHPが若干低め。しかし、成長率は悪くないのでレベルを上げればその点は解決するのでこの面でも露骨なマイナス評価にはならない。
では何が厳しいのか。それは固定ダメージ技が全て抜群で入る点である。
サイコウェーブとマグニチュードはどちらもステータスを無視して殴ってくるのでHPにやや難のあるアーボックにとっては致命傷……下手したら即死もあり得る。
従って、これらの技を所持するポケモンがいるフロアをどのように乗り切るかが大事。
序盤は特に怖いポケモンはいないがラルトスやヤジロン、スリーパー、ドーミラーが出るようになる10F台からは索敵を開始。
ただし、索敵は箱のみに留めて石は後述するフロアのために温存した。
1F
みきりハチマキを入手。通路での角抜け事故を回避しやすくなるのが優秀な装備品である。
特別あしらいたいポケモンがいるとき以外はみきりハチマキを常備して進んだ。
21F
せいなるタネを使用。
24F
あしらいスカーフを入手。
28〜36F
ここで固定技を使用するポケモン達が湧き始める。28〜32Fのダグトリオ、31〜36Fのムウマはどちらも厄介(特にダグトリオ)なので石を使った索敵をして察知したら引きつけてへびにらみ+攻撃の形に持っていく。
39〜46F
普段は怖い連続技地帯だがどちらも半減+威嚇で受けられるのでそこまで怯える必要はない。箱索敵程度に抑えておいた。
53〜59F
マグニチュードを使用するドンメル登場。普通にひのこも厄介なので石を使った索敵をする。
51〜56Fは高速移動を所持するエビワラーがいるので53〜56Fで謎の赤点@2以上が同室しているなら見た時点で何かしらのアイテムを切ることも選択肢に入れておく。
53F
十分な距離があったのでもろはのたまでHPを削り攻撃外し警戒で左上にとびつきのたまを使用してから枝で遠距離から撃破。
68F
せいなるタネを使用。
71〜79F
マグニチュードやどろかけを所持するダグトリオが出現。このダグトリオがキツいのは勿論のことキリンリキやポリゴン2、ネンドール等も厄介である。
キリンリキやポリゴン2のこうそくいどうorパラセクトの胞子を喰らってからリンチに遭う可能性もあるのでこの階層は石による索敵を徹底する。
80〜89F
ここではマグニチュードを使用するバグーダ(80〜85F)、サイコウェーブを使用するムウマージ(80〜86F)やソルロックルナトーン(84〜90F)が出現するので70F台同様に石索敵を徹底する。石が少ない場合は80〜83Fは節約してソルロックルナトーンが出現する84〜89Fで使用する。ロックカット+サイコウェーブがとにかく危険。
かいだんのたまやたんちのたま、ひかりのたまを使用するのもこの間がベスト。
86F
せいなるタネを使用。
88F
みがわりだまを使用。
90F
とうめいのたまを使用。
92F
ひかりのたまも3つありかいだんのたまも1つありゴロ石も50以上あったのでそこまで盗む必要性はなかったが一応せいなるタネを使用して泥棒。
95F
しゅんそくのタネを使用。
96F
しばりだまを使用。
○まとめ
最初のほうにも書いたが技特性共に優秀でありステータスも悪くはないのでAランクに近い性能はあるだろう。
もしかしたらそこらのAランクより強いかもしれない。