【空の探検隊】うんめいのとうの最強ポケモンについて

強さ(最強)の定義

誰がプレイをしてもクリアが出来るポケモン

理論値は考慮せず、初心者から上級者まで全員がクリアしやすいポケモンを最強と定義する。

 

個人的な強さ順

ムチュール>>ロトム>>>フワンテ>>ミカルゲ

(フワライドはフワンテの下位互換のため省略とする) ※追記 そんなことなかった。普通に初期技豊富なフワライドの方が強い。

 

ポケモンの強み、弱み

ムチュール

◎強み

①必中技すら一定の確率で回避出来る特性を所持する(特性:よちむ)
②タイプ一致、高命中の部屋技を早期習得(こなゆき lv11)
③特性マイペース以外に無効化されない混乱技を早期習得する(てんしのキッス lv8)
④PP、威力共に安定した技を複数所持する(はたく、したでなめる)

 

弱み

①耐性が劣悪(炎技、虫技、岩技、霊技、悪技)

②バフ技なし

 

フワンテ

◎強み

①アイテム未装備時、技を2回連続で使える

②回避耐久のバフ技を所持する

 

弱み

①HPを除いた4値(攻撃、防御、特攻、特防)のレベルアップによる伸びが低ランクと同じかそれ以下。

②特性とバフ技以外による強みがほぼないため、ピービーマックスの引きが重要。

③特性の恩恵を受けるには未装備である必要があるため、特性を発動させる場合には装備品の恩恵を得ることが出来ない。

 

ロトム

◎強み

①いつでも壁の中を移動出来る(移動タイプ 通過)

②地面技が常時無効(特性 ふゆう)

③催眠を無効化する技を早期習得する(さわぐ lv8)

④特性マイペース以外に無効化されない混乱技を早期習得する(あやしいひかり lv2)

⑤直線技を習得する(でんげきは lv22)

⑥優秀な耐性

 

弱み

特になし

 

ミカルゲ

◎強み

①圧倒的な初期ステータス

②タイプ一致の2マス技を初期習得している(かげうち lv1)

特性マイペース以外に無効化されない混乱技を早期習得する(あやしいひかり lv2)

④タイプ一致の必中技を習得する(だましうち lv7)

⑤タイプ一致、能力上昇ありの部屋技を比較的早めに習得する(あやしいかぜ lv25)

 

弱み

①レベルアップによるステータスの伸びが悪い

②要求経験値が高い

※追記 接触技メインのため賢さまけんき持ちに弱い。

 

解説

ここまでのポケモン解説を見て疑問になった点が1つあると思われる。それはロトムには弱みが特になく、その上強みも大量にある中、何故弱みがあるムチュールに軍配が上がるのかという点。

これは初心者から上級者全ての層を評価対象としたとき、ムチュール以外のポケモンが持っている強みは最大限に活かすことが不可能に近いからである。

 

例えば、ロトムの壁に入るという行動はそれ相応の犠牲を払っている。それは壁の中に1ターン存在するたびお腹が5減ること。

移動ミスでお腹が5減る程度は仕方がないが、おおきなリンゴを食べた直後に壁に入りリンゴの要求数が増えてしまうことやモンスターハウスを壁に入って倒すことで対処することを検討しない(しばりだまやせいなるタネを使う)等、これらは通過移動のメリットを最大限に享受していないどころかかえってお腹が無駄に減るだけのデメリット性能と化すことになる。

 

その観点で考えると装備品の常時装備による特性かるわざの不発、初期ステが高いにも関わらず相手のバフ技待ちをせず技を使って倒しPPを節約できていないフワンテミカルゲも自身の長所を活かすことが出来ていない。

 

一方、ムチュールの特性よちむは発動しない場面が全く存在しないため、最大の長所を最大限に活かすことが出来ている。特に催眠技や必中技を避けられるのが強力。連続技を避けやすいのも良い。深層だとサイドンエンペルト等、賢さスキがないを所持しているポケモンの連続技を簡単に流せるのがえらい。

 

メリットがメリットであるためにはメリットを活かしていないと成立しない。

 

要約すると普段我々が語るメリットの殆どはプレイヤーの立ち回りによって無に帰しており、メリットにする理由がないということ。

余談だが、個人的にはユレイドルカクレオンよりも2,3倍楽なポケモンだと思っていて、リリーラよりも1.5倍ぐらい簡単なポケモンだと認識している。これはユレイドルには様々なメリットがあり、これらを活かしたときクリアの再現性が遥かに上昇するためである。

しかし、ユレイドルのメリットの殆どは活かせる人の方が少ないため、これらのメリットを無視した場合にはカクレオンリリーラの方が楽になることは間違いない。そのような理由からユレイドルが最弱として浸透しているのには一定の理解を示すことが出来る。

 

まとめ

初めてうんめいのとうやる人でクリアしたい人はムチュールから始めるのがおすすめです。

13Fまでにlv11。ここまではアイテムを極力使わない。18Fで危険な敵には混乱技投げながら経験値稼いでlv17目安(幸せあるならここで稼いでから使う)、21〜37Fは階段見つけ次第進む、38,47,48Fは探知系orもうげきのタネがあれば稼いでlv26目安、それ以外は階段見つけ次第進む。

70F以降の通路では石を投げて敵がいるかを確認しながら進む。

ワープスカーフは事故の元なので捨てましょう。Sランク以上のワープスカーフは無駄に負け筋を増やすだけの装備品なので装備し損。

この方針に従ってプレイすれば相当な事故がない限りクリアできます。

 

【空の探検隊】紫色のカクレオン(Ω)でうんめいのとう踏破

 

○ステータス

36-1-1-1-1

 

○技

おどろかす、したでなめる、しっぽをふる、ひっかく

 

○アイテム欄

 

クリア動画 1〜70F

クリア動画 71〜99F

 

○日記

基本的な性能は原種とそんなに変わらないです。1回目のクリアレポートは下に貼っておきます。

カクレオンクリアレポ

 

基本的な方針は①効率よくワプスカを拾うこと②いのちのタネやオボンのタネ、しあわせのタネを積極的に入手する立ち回りを徹底し、罠や天候等による死を防ぐ努力をすること③ワプスカ降りを基本とし、アイテム温存の努力をすること④甘えるラインの見極めを適切に行い、終盤までアイテムを残す立ち回りを行うこと。この4点を意識する。

順番に解説をする。

 

①:効率良くというと裏技でもあるのかという話になるが、特別な話ではない。

店でワープスカーフを見つけたが、お金がないという場面があったとき、雑に飲んだリゾチウムブロムヘキシンがあれば足りたのにという場面は飲んでた人ならそれなりにあり得る話。

カクレオンは飲んだところで一切活きないので使わずに売却用に回す。これは意識したい。

その他、装備品を拾う前は周囲の罠確認をするとか出来ることはやるべきである。

 

②:カクレオンの死因のTOPは罠と天候が占めている。これらはHPが低いことが原因であり、あげればそのような事故を回避しやすくなる。

店にいのちのタネがあれば泥棒をしてでも盗む必要がある(リスクリターンを考えて泥棒は10Fぐらいまで) HP1桁なら絶対盗む気持ちで。

 

③:結論から話すが、階段を降りる際にワプスカを着けずに降りる行為は甘えである。

主な理由はこちらの記事を参考にして貰いたいが、要は避けようのない開幕運がアイテムを減らす一番の要因である。逆に言えば、開幕で使うアイテムの量を減らすことが出来ればその分をモンハや怨念、レディアン等の対策に回すことが出来る。

ワプスカをつけた瞬間にワープする確率は5%程度に留まっている一方で、開幕に敵がいる確率は確実に10%以上である。その際、隣接していたり直線技、2マス技圏内の場合にはワプスカを装着することが出来ない。ではこの状況をできる限り回避する方法は何か。ワプスカ降りである。

ワプスカ降りをすれば隣接していてもそのまま逃げることが可能なため、アイテムを節約出来る。

当然ながら大部屋階段、風使いがいるフロア、モンハがあるフロアはリスクの方が大きいためにこれらの状況は例外となる。

 

④:これがカクレオンをクリアする上で最も重要なポイントといっても過言ではない。カクレオンは技で敵を倒すことが出来ないため、処理をする必要がある場合は全てアイテム頼りとなる。

ワプスカで逃げきれない場合、見えない敵がいる(危険な敵か否かを判別出来ない)場合等、ありとあらゆる状況でアイテムを使いたくなる。

死ぬ可能性があるとしてもその確率が低いならば、アイテムを切らずに割り切って立ち回ることが終盤で詰まない方法だと考える。

 

具体的に以下の場面は割り切って立ち回るようにした。

・高速移動やロックカットの使用

モルフォンアメモースの風技使用、パラセクトのキノコのほうしの使用

・最長ワープ(7ターン目:1%程度)

 

この感覚は経験を積むと掴めるようになるので、毎回の冒険でアイテムを使う度に割り切るか割り切らないかを考えながらやるといいと思います。

 

以下、本冒険のまとめ。

2F

あしらいスカーフを入手。

 

7F

お金が足りなかったので博打で泥棒。

 

15F

ワープのタネを使用。

 

18F

ポリゴンZにビックリだまを使用。

 

21F

ひきよせのたまを使用。以降、基本的にはみとおしメガネで敵を避けながら移動し、囲まれた場合はワープスカーフをつけて逃げる方針にした。

また、モンスターハウスがない且つ敵全員が通路にいることが明白である場合はワープスカーフを使って効率良く階段を目指した(この場合、即ワープによる事故が発生しない)

 

22F

キルリア*2をあしらいながらユキノオーにしばられのタネを使用。

 

38F

ロックオンメガネ装備→しばられのタネ使用。

 

46F

しゅんそくだまを使用。相手が動くターンにポポッコと軸が合わさらず、ベトベトンとも隣接しないように移動した。

 

56F

バクスイだまを使用して様子見→マグカルゴが早起きしたのですいみんのタネを使用して階段に向かう。余談だが、この階層は回復体質が少なめなのでバクスイだまが働きやすい。

 

61F

ワープだまを使用。

 

72F

せいなるタネを使用。

 

81F

しばられのタネを使用。りゅうのいかりが危険。

 

83F

ブーバーンにふっとびだまを使用。

 

84F

ふらふらだま+もろはのたまを使用。回復体質があるので石で倒す時間はないと判断し、一旦逃走。

 

85F

とびつきのたまを使用。

 

86F

ふらふらのタネ→つうかのたまを使用して左の壁に入る。案の定モンスターハウスがあったのでかいだんのたまを使用。

 

87F

どんそくだまを使用。開幕の見えない赤点がレディアンかどうかを判別するように残したかったが、確実に乗り切れる+低コストなので仕方なく使用した。

 

 

88F

どんそくだまを失ったことで縛りや透明を使う前に確認する方法がなくなった中、開幕謎の赤点。ぶんしんだまを2回使って様子見していると、まさかのレディアンであることが判明。

しばりだま+あめだまを使用。その後、ひかりのたまを使用。

2回とも撃たれなかったのは奇跡だと思う。

 

95F

とうめいのたまを使用。

 

○まとめ

今回は正直運が良かった。見返したらモンハに突入した回数も1回だし、やばい開幕少なかったし、アイテムの引きもそれなりに良かった。

あと序盤でHPがグングン伸びたから天候や罠に耐性がついたのも恵まれていた。

 

ユレイドルカクレオン共に2回クリアして思ったのはどう考えてもカクレオンの方が難しい。ストレス、難易度共にMAX。たまらないです。

 

 

 

 

【空の探検隊】うんめいのとう全ポケ攻略 進行状況[図鑑順]

見方

攻略済みの場合

図鑑番号 ポケモン名 記事(ある場合) 個人的ランク評価(wikiと異なる場合はwikiランク→個人ランク)

未攻略の場合

図鑑番号 ポケモン名(のみ)

 

進行状況

1:フシギダネ B

2:フシギソウ

3:フシギバナ 動画 B

4:ヒトカゲ B

5:リザード

6:リザードン

7:ゼニガメ 記事 B

8:カメール

9:カメックス B

10:キャタピー 記事 Z

11:トランセル 記事 Ω→Z

12.バタフリー 記事 F→E

13:ビードル Z

14:コクーン 動画 Ω→Z

15:スピアー 動画 Z

16:ポッポ 記事 E

17:ピジョン

18:ピジョット

19:コラッタ B

20:ラッタ A→B

21:オニスズメ

22:オニドリル B

23:アーボ

24:アーボック 記事 B→A

25:ピカチュウ D

26:ライチュウ 動画 C

27:サンド

28:サンドパン

29:ニドラン♀

30:ニドリーナ

31:ニドクイン 記事 C

32:ニドラン♂ D

33:ニドリーノ

34:ニドキング

35:ピッピ 記事 E

36:ピクシー 記事 D

37:ロコン 記事 C→B

38:キュウコン

39:プリン 動画 Ω

40:プクリン 動画 D→E

41:ズバット 動画 E→D

42:ゴルバット 動画 E→C

43:ナゾノクサ

44:クサイハナ

45:ラフレシア 記事 C

46:パラス

47:パラセクト F→Z

48:コンパン

49:モルフォン 記事 C

50:ディグダ 記事 E

51:ダグトリオ 記事 B

52:ニャース

53:ペルシアン 記事 B

54:コダック 記事 C

55:ゴルダック 記事 B→C

56:マンキー

57:オコリザル

58:ガーディ動画 C

59:ウインディ

60:ニョロモ 動画 E

61:ニョロゾ

62:ニョロボン B

63:ケーシィ 動画 D→E

64:ユンゲラー C

65:フーディン 動画 C

66:ワンリキー

67:ゴーリキー

68:カイリキー B

69:マダツボミ 記事 Ω

70:ウツドン 記事 Ω

71:ウツボット 記事 F→Z

72:メノクラゲ

73:ドククラゲ 動画 C

74:イシツブテ

75:ゴローン

76:ゴローニャ B

77:ポニータ

78:ギャロップ

79:ヤドン

80:ヤドラン 記事 D

81:コイル

82:レアコイル D

83:カモネギ

84:ドードー

85:ドードリオ

86:パウワウ

87:ジュゴン C

88:ベトベター 動画 E

89:ベトベトン 記事 E

90:シェルダー記事 F

91:パルシェン

92:ゴース 記事 D→C

93:ゴースト

94:ゲンガー 動画 D→C

95:イワーク

96:スリープ B

97:スリーパー B

98:クラブ

99:キングラー

100:ビリリダマ

101:マルマイン D

102:タマタマ 記事 Ω

103:ナッシー F→E

104:カラカラ

105:ガラガラ

106:サワムラー 動画 C

107:エビワラー

108:ベロリンガ

109:ドガース

110:マタドガス

111:サイホーン

112:サイドン

113:ラッキー 記事 Z→F

114:モンジャラ

115:ガルーラ

116:タッツー 動画 B

117:シードラ A→B

118:トサキント 動画 F

119:アズマオウ

120:ヒトデマン F→E

121:スターミー

122:バリヤード

123:ストライク

124:ルージュラ A

125:エレブー

126:ブーバー

127:カイロス

128:ケンタロス

129:コイキング 動画 Ω

130:ギャラドス F

131:ラプラス C

132:メタモン Z

133:イーブイ 動画 D→E

134:シャワーズ 記事 C

135:サンダース

136:ブースター

137:ポリゴン 記事 S→A

138:オムナイト

139:オムスター

140:カブト

141:カブトプス

142:プテラ

143:カビゴン 動画 S

144:フリーザー A→S

145:サンダー 動画 A

146:ファイヤー 記事 S

147:ミニリュウ 記事 F

148:ハクリュー

149:カイリュー 記事 C

150:ミュウツー動画 C

151:ミュウ C

152:チコリータ 動画 D→C

153:ベイリーフ

154:メガニウム 記事 B→C

155:ヒノアラシ 動画 B

156:マグマラシ 記事 B

157:バクフーン

158:ワニノコ

159:アリゲイツ

160:オーダイル

161:オタチ

162:オオタチ 動画 D

163:ホーホー

164:ヨルノズク C

165:レディバ 記事 A

166:レディアン 記事 C→B

167:イトマル 動画 D

168:アリアドス

169:クロバット Z

170:チョンチー 記事 C

171:ランターン

172:ピチュー

173:ピィ 記事 Z

174:ププリン

175:トゲピー 記事 Ω

176:トゲチック 記事 F→E

177:ネイティ

178:ネイティオ

179:メリープ

180:モココ

181:デンリュウ 記事 D

182:キレイハナ

183:マリル

184:マリルリ 動画 Z

185:ウソッキー

186:ニョロトノ 記事 C

187:ハネッコ 記事 Z→F

188:ポポッコ 記事 E

189:ワタッコ 記事 E

190:エイパム

191:ヒマナッツ

192:キマワリ 記事 C

193:ヤンヤンマ

194:ウパー

195:ヌオー 動画 C→D

196:エーフィ

197:ブラッキー 記事 D

198:ヤミカラス 動画 C

199:ヤドキング

200:ムウマ 記事 C

201:アンノーン Z→F

202:ソーナンス 動画 Z

203:キリンリキ 記事 C

204:クヌギダマ F

205:フォレトス

206:ノコッチ

207:グライガー D

208:ハガネール

209:ブルー

210:グランブル

211:ハリーセン

212:ハッサム 記事 S→A

213:ツボツボ

214:ヘラクロス 動画 F

215:ニューラ A→B

216:ヒメグマ

217:リングマ

218:マグマッグ

219:マグカルゴ

220:ウリムー

221:イノムー

222:サニーゴ 記事 Ω

223:テッポウオ 記事 B

224:オクタン 記事 B

225:デリバード

226:マンタイン A

227:エアームド 記事 C→D

228:デルビル

229:ヘルガー

230:キングドラ 記事 B

231:ゴマゾウ

232:ドンファン

233:ポリゴン2 A

234:オドシシ 動画 Z→Ω

235:ドーブル 記事 Z

236:バルキー

237:カポエラー 動画 C

238:ムチュール

239:エレキッド

240:ブビィ

241:ミルタンク 記事 A

242:ハピナス F

243:ライコウ

244:エンテイ 記事 E

245:スイクン E

246:ヨーギラス

247:サナギラス 動画 F

248:バンギラス D

249:ルギア 記事 C

250:ホウオウ

251:セレビィ

252:キモリ 動画 B

253:ジュプトル B

254:ジュカイン B

255:アチャモ

256:ワカシャモ A

257:バシャーモ 記事 A

258:ミズゴロウ

259:ヌマクロー

260:ラグラージ B

261:ポチエナ

262:グラエナ

263:ジグザグマ 動画 Ω

264:マッスグマ 記事 Ω

265:ケムッソ 動画 Ω

266:カラサリス 動画 Ω→Z

267:アゲハント

268:マユルド 動画 Ω→Z

269:ドクケイル Z

270:ハスボー 動画 D

271:ハスブレロ

272:ルンパッパ

273:タネボー 記事 F

274:コノハナ

275:ダーテング

276:スバメ

277:オオスバメ

278:キャモメ

279:ペリッパー

280:ラルトス

281:キルリア

282:サーナイト 記事 C

283:アメタマ 記事 B

284:アメモース 記事 B

285:キノココ

286:キノガッサ 記事 B

287:ナマケロ

288:ヤルキモノ C

289:ケッキング

290:ツチニン 動画 Z

291:テッカニン

292:ヌケニン 記事 E

293:ゴニョニョ

294:ドゴーム A

295:バクオング A

296:マクノシタ

297:ハリテヤマ

298:ルリリ

299:ノズパス

300:エネコ 記事 B

301:エネコロロ

302:ヤミラミ 動画 B

303:クチート 動画 D

304:ココドラ

305:コドラ

306:ボスゴドラ

307:アサナン

308:チャーレム 記事 B

309:ラクライ

310:ライボルト

311:プラスル D

312:マイナン 動画 C→D

313:バルビート

314:イルミーゼ

315:ロゼリア

316:ゴクリン B→C

317:マルノーム

318:キバニア

319:サメハダー 記事 B

320:ホエルコ

321:ホエルオー 記事 E

322:ドンメル

323:バグーダ

324:コータス

325:バネブー D

326:ブーピッグ

327:パッチール

328:ナックラー

329:ビブラーバ

330:フライゴン 動画 E

331:サボネア

332:ノクタス

333:チルット

334:チルタリス B

335:ザングース A

336:ハブネーク

337:ルナトーン 記事 B

338:ソルロック C→B

339:ドジョッチ

340:ナマズン

341:ヘイガニ A→B

342:シザリガー 記事 A

343:ヤジロン

344:ネンドール

345:リリーラ 動画 Ω

346:ユレイドル 動画(クリア1回目) 動画(クリア2回目) Ω

347:アノプス

348:アーマルド F

349:ヒンバス

350:ミロカロス 動画 C→D

351:ポワルン

352:カクレオン 動画 Ω

353:カゲボウズ 動画 C

354:ジュペッタ

355:ヨマワル 記事 D

356:サマヨール 記事 E→D

357:トロピウス C

358:チリーン

359:アブソル

360:ソーナノ 記事 Ω

361:ユキワラシ 動画 D

362:オニゴーリ

363:タマザラシ 記事 C→D

364:トドグラー

365:トドゼルガ

366:パールル 動画 F

367:ハンテール

368:サクラビス D

369:ジーランス

370:ラブカス

371:タツベイ

372:コモルー 動画 E

373:ボーマンダ 記事 D

374:ダンバル

375:メタング D

376:メタグロス 動画 D

377:レジロック 記事 A

378:レジアイス 記事 A

379:レジスチル

380:ラティアス 記事 C

381:ラティオス 動画 C

382:カイオーガ B

383:グラードン C

384:レックウザ 記事 B

385:ジラーチ 記事 B

386:デオキシス C

387:ナエトル B

388:ハヤシガメ

389:ドダイトス 記事 A

390:ヒコザル 動画 B→C

391:モウカザル B

392:ゴウカザル 記事 B

393:ポッチャマ

394:ポッタイシ 動画 B

395:エンペルト 動画 A

396:ムックル

397:ムクバード

398:ムクホーク

399:ビッパ 動画 C

400:ビーダル

401:コロボーシ 動画 Ω

402:コロトック

403:コリンク 記事 C

404:ルクシオ

405:レントラー 動画 C

406:スボミー

407:ロズレイド 動画 B

408:ズガイドス 記事 E

409:ラムパルド 動画 F

410:タテトプス

411:トリデプス

412:ミノムッチ

413:ミノマダム

413:ミノマダム

413:ミノマダム

414:ガーメイル

415:ミツハニー 記事 Z

416:ビークイン 動画 E

417:パチリス

418:ブイゼル 記事 D

419:フローゼル 動画 D

420:チェリンボ 記事 E

421:チェリム

422:カラナクシ 記事 Ω

423:トリトドン

424:エテボース 動画 C

425:フワンテ

426:フワライド ☆

427:ミミロル 記事 E

428:ミミロップ 動画 Ω

429:ムウマージ 記事 D

430:ドンカラス 動画 B

431:ニャルマー

432:ブニャット

433:リーシャン

434:スカンプー 記事 D

435:スカタンク

436:ドーミラー 記事 B

437:ドータクン 動画 B

438:ウソハチ

439:マネネ 記事 E→D

440:ピンプク 記事 E→D

441:ペラップ 記事 A

442:ミカルゲ

443:フカマル 動画 D

444:ガバイト 記事 B→C

445:ガブリアス 記事 B

446:ゴンべ S

447:リオル 記事 C

448:ルカリオ B

449:ヒポポタス C→D

450:カバルドン

451:スコルピ

452:ドラピオン S

453:グレッグル

454:ドクロッグ

455:マスキッパ F

456:ケイコウオ 動画 B

457:ネオラント 記事 B

458:タマンタ B

459:ユキカブリ 記事 D

460:ユキノオー 動画 D

461:マニューラ 記事 B

462:ジバコイル

463:ベロベルト

464:ドサイドン

465:モジャンボ 動画 F

466:エレキブル 記事 B

467:ブーバーン

468:トゲキッス 記事 E→D

469:メガヤンマ

470:リーフィア 動画 C

471:グレイシア 記事 C→B

472:グライオン 動画 D

473:マンムー

474:ポリゴンZ 動画 A

475:エルレイド 記事 C

476:ダイノーズ 記事 C→B

477:ノワール 記事 C

478:ユキメノコ 記事 B

479:ロトム

480:ユクシー 記事 B

481:エムリット 動画 B

482:アグノム 記事 B

483:ディアルガ B

484:パルキア

485:ヒードラン 記事 D

486:レジギガス 記事 B→C

487:ギラティナ 記事 B

488:クレセリア 記事 B

489:フィオネ

490:マナフィ

491:ダークライ 動画 C

492:シェイミ

 

273/494 残り221匹

【SV S14】新生ママンループ

改善点が多すぎる。記事内に反省箇所を綴りますが、書いてないこと以外でこういうところが弱いとか難しいとかあればTwitterで教えて貰えると助かります。

構築自体が弱いとかは受け付けていないです。ママンボウグライオンは基本抜かないです。

 

○戦績

レート2011

 

アーカイブ

 

グループ配信分

https://cas.st/gi/4Tvywnx から入ってください。

 

一般配信分

レギュF分のパスワードは akpoke__  です。

 

○構築経緯

藍の円盤からポリゴン2が解禁されたので好きなポケモンの1匹でもあるポリゴン2を使用することを決めた。次に碧の仮面以降、性能にとても魅力を感じているママンボウの続投を決定し、残りの4枠を考えていくことにした。

次にポリゴン2ママンボウがゴリ押される水ウーラオスや眼鏡orみがわりめいそうハバタクカミに抗うことができ、ママンボウの明確な弱点であるvs水オーガポンに対しての引き先となれるHBどくづきドヒドイデを採用。

ドヒドイデママンボウが両方とも電気弱点であり、悪に耐性もないことからvsパオジアン性能を意識したHBトレースポリゴン2に決定。

この3匹の並びの対応範囲がそれなりに広かったので基本選出その1とした。

この3匹で対応出来ないのがステロ+瞑想ほえるスイクン、キョジオーン、受け構築辺りだったのでそれらに対して強めなHDおんみつマントサーフゴーを採用。

次に前回の構築までのテラスを切られた後に結局エースで倒せなかった場面がややあった課題点を解消することにした。藍の円盤から解禁されたステラタイプ+テラバーストがその問題を解消出来る気がしたので、この性能を存分に活かすことの出来る鉢巻パオジアンを採用。

ラストはドヒドのどくびしとの相性や地面電気の一貫を切りたかったのでHSグライオンを採用して構築が完成した。

 

意地 A236 D76 S196(C個体値0)

 

調整

D:特化ガチグマのしんくうは最高乱数切り耐え

S:最速オーガポン抜き

余りA

 

初手のガチグマに対して即ママンボウ引きをし、テラスタルの様子見をしながらクイタン→鉢巻ステラテラバーストで〆れるようにした。テラスを切って悪テラスかみくだくを耐えようとするサフゴに対しても強い動きなのが偉い。

また、構築単位で重い鋼テラスラティアスに対しても確定1発を取れる。こちらも前述した動きで対応可能。

 

ドラパルトからパオジアンに変更した理由

まず、元々ドラパルトを採用していた理由は構築単位でみがわりが大きな弱点となっていたからである。具体的にはテツノツツミ、炎水オーガポン、ハバタクカミ辺りである。

しかし、炎水オーガポンやハバタクカミはドヒドイデのどくづき、テツノツツミはポリゴン2やサーフゴーで概ね解決出来るようになった。

そうなると技の一貫を作りにくいことが弱点となるドラパルトを採用する意味合いが薄くなったというのがリストラした理由となる。

では、何故パオジアンになったか。これは技の一貫性が強いことは勿論、パオジアンのテラス誘導能力はどのポケモンよりも強いため、ママンボウとの相性がよいからである。切ってきた場合はママンボウのクイタン→高火力のステラテラバで吹き飛ばす。これはそこらの物理ポケモンでは出来ないはずである。

 

穏やか H196 D252 S60

 

調整

S:スイクン意識

余り特殊耐久最大

 

前述した通り、主にキョジオーンや吠えるスイクンへの回答として採用。キョジオーン+イーユイの並びが重かったため、格闘テラバを採用してイーユイも見れるようにした。眼鏡オバヒはきついが、ママンボウが見えてる以上打つことはないやろって感じにして格闘テラス切る。

パオジアンやガチグマに対してもやや強い。

 

因みに役割対象の1匹であるスイクンはいつの間にか死滅していたので半分ぐらい腐ってた枠。

 

陽気 H212 B44 S252

 

調整

H:ポイヒ効率

S:最速

余りB

 

キョジオーンや受けル対策をサーフゴーに回したことではたきちょうはつ以外の型が強く使えるようになった。

前々回の記事ではまもみがグライの性能は微妙と書いたが、ガチグマやウーラオス以外には上からのみがまも+どくびしのスリップ稼ぎやTOD、その他 PP枯らし等様々な強みがある。他のポケモンが重い鉢巻ランドやカイリューに後出しをし、みがまもでPPを枯らす動きも強い。ポリドヒドが苦手とするディンルー絡みにも強い。

それにグライオンが苦手なガチグマに対しても鋼テラス→毒→まもみがで意外と誤魔化せることがわかった。

 

生意気 H52 B204 D252

 

BOXにいた個体の流用なので調整意図は忘れた。HDからBDベースに変えたのは構築にドヒドイデポリゴン2が入り、ある程度の特殊にも対応出来るようになったので特殊受けをママンボウに一任する機会が減ったから。

今季は前までのように全試合投げることは減った。それでも外せない神枠。

 

腕白 HB252

 

対オーガポン性能やフェアリーの一貫切り、どくびし展開の拒否が主な役割である。正面の敵に毒を撒くとかどくびし読みで引いてくるポケモン咎められるどくどくが欲しかったが、オーガポンやハバタクカミのみがわりを割るどくづき、剣舞オーガポンを誤魔化せるくろいきり、後続のみがわり持ちにたいしてどくを入れられるどくびしのどれも抜けなかった(どくどくだけはサフゴや鋼毒テラス持ちに引かれただけで無力になるところも好きではない)

 

図太い H244 B252 S12

 

対パオジアンを意識したトレースHB個体。フェアリーテラス×テラバーストとすることでトドロクツキやパオジアン、ウーラオス等への高速処理が可能な点、テラスタルを切らなくとも威力80の一致技として使用出来るのが優秀である。

 

○選出

ポリグライドヒド・・・4割

有象無象を雑に見る選出。困ったらこの並びで対応した。ガチグマがいない場合は基本これ。巧みサフゴは割り切り。

 

ママングライ@1・・・6割

ガチグマがいる場合の選出。裏はラオスに強いドヒドorポリ2とかオーガポン意識のパオジアン。キョジオーン構築のみサーフゴーを選出。

 

○課題

1. ブリジュラス、イーユイが重すぎる

最初はこれ。選出段階でステロなのか眼鏡かが判断出来ず、選出に困る。終盤の増加具合がすごかったので安定した対応策を用意する必要があった。イーユイなんかは誰出しても怪しい。これが最大の欠陥かもしれない。

 

2. 威力120草技採用のオーガポンに勝てない

ただでさえ安定して炎オーガポンを見れないドヒドイデにこの技が来たらもう無理。ママンボウのクイタンすら許されない。抜く枠orテラスタルに迷い続けてシーズンが終了。

 

3. 積み技に対しての対策が少ない=スケショカイリューが重い

積み技への耐性がなさすぎる。鋼テラススケショカイリューはポリ2出さないと詰んでる寄り。サーフゴーの巧みもほぼ詰み。

ポリ2はカイリューに勝てそうな見た目してるけど、普通に怪しい。

 

4. 絶対零度パオジアン

きつい。もうちょっとなんか足掻く方法欲しい。というか普通のパオジアンも1回怯んだらやばいみたいな話ある。

 

5. ガチグマの型の多様化に追いつけていない

今では瞑想採用も普通にある。そんな中、ガチグマの対策をママンボウのミラコしか用意していないのはアホとしか。てかノマテラも怪しい。

 

それでもS11の構築よりは選出択は少なかった。とはいえ、結局重いポケモンや構築が多いことに変わりはない。今後の課題にしようと思う。

 

○まとめ

まあこんな感じで課題だらけでした。最終日前日まで放置して環境調査怠ったのがダメだった。

まあ、しばらくは同じルールなのでまたいつかリベンジ出来る日が来ることを信じます。

何かあれば私のTwitterまで連絡お願いします。基本的にフォロリク通してます。

 

スペシャルサンクス

最終日通話してくれたもがみつ君とめろさん

終盤のキャスでコメントして励ましてくれた人

C0パオジくれたぽろろぎー

【SV S12】ママンループ改

 

○戦績

レート2026

 

アーカイブ

1930〜2026まで

https://cas.st/gi/LYRRmC5 のグループ配信。

見たい人はこのリンクから飛んでください。

1880〜1930までは公開配信してたのでパスワードakpoke_ で見れます。

 

○構築経緯

S11で使用していた構築を改良する形で今季も潜ることにした。

①グライドヒドの選出率が低い+役割が薄い

→選出誘導は可能だが、出てくるポケモンは他4匹でも相手に苦労するので意味がない。

②オガポやツツミの処理が厳しすぎる

→役割が薄いポケモンが多すぎるため、どんな構築にも基本選出で出さないと厳しい。

③結論構築(?)の炎オガポ、カイリュー、サフゴ、ラオス、カミ、ガチグマの並びがどう足掻いても選出択。また、サフゴのトリック+ガチグマでママンボウが崩される。

 

それらの問題を解決していくことにした。②と③の解決方法として対面枠を置けばなんとかなるのでは?と考え、選出率が低い+役割がラッシャと似ているドヒドを手放すことにした。

③に対する構築に勝率を高めるには最初に必ず1:1以上の交換をして裏の高火力枠(ドラパorカミ)の技の一貫を作りやすくするのが良いと考えた。

カミやサフゴ等の電磁波を拒否可能+相手のテラスに影響を受けにくいのが欲しい要素であった。

その要素を満たすラムのみカイリューを投入、他5匹の技や努力値を微調整して完成させた。

 

陽気 A252 D44 S212

 

調整

D:C176ツツミのフリドラを最高乱数切り耐え

S:最速ツツミ抜き

 

ツツミが重かったのでSを最低限のラインまで落とす+フリドラをほぼ耐える調整にすることで合法的に突っ張れるようにした。

テラスを切らずに突っ走ってくるサフゴカミがストレスでゴテラにするか迷ったが、役割対象のオーガポンへの勝率が落ちるので変更はしなかった。

 

いじっぱり H244 A252 B12

調整

HB:A182鉢巻ウーラオスのテラスすいりゅうれんだを超高乱数耐え(最大200)

 

前述した構築に対して選出する対面駒として採用。初手電磁波を打つカミにはラムで回復してテラバ+アクジェで確実に狩ることが出来る。

ガチグマはけたぐり→飛行テラバで2ターン目のテラス択を許さない。

ASにするか迷ったが、ひこうテラスを切ったときに鉢巻ウーラオスがテラスタルを切ってすいりゅうれんだされたら死ぬので耐久に回した。

ついでにオーガポンのかたやぶりツタこんぼう急所も耐えるようになる。

 

控えめ CS252 H4

 

前期は耐久調整をしてCSを削っていたが、特化+パワジェ採用することによって対オガポへの勝率が高まったり抜ける相手も増えるので悪くなかった選択だと思う。

相変わらずテラスムンフォの破壊力は抜群だった。

 

慎重 H212 B44 D252

 

調整

H:ポイヒ効率意識

HB:テラス後、120キョジオーンのしおづけ〜24.8%(みがわりが残る)

D:特化

 

お気に入りポケモン枠。陽気HSだと全く出せなかったので役割を絞った。

この構築はキョジが厳しかったのでキョジに対して勝てる叩き+挑発+みがわりで採用した。

この技構成だとディンカイサフゴに対しても勝てそうだったので、Sを完全にDに回してサフゴやカミへの勝率を上げることにした。

ラスタルはキョジ+炎オガポの2匹両方に勝てるように炎。炎だとカミにも強くなるのがいい。

最終日のグライオン選出率が高くて、選出時の勝率も高かったので大満足。前期のお荷物枠から大変身した。

ママンボウの後攻クイタン+グライ出しのコンボが強い。

 

生意気 HD252 B4(S個体値0)

 

相変わらず強い枠だった。1ロム目のレート2000まで行く対戦では眼鏡カミのテラスムンフォや眼鏡サフゴのシャドボをHP1桁で耐えてミラコで返すMVP試合を何回も作ってくれた。

ミラコで微妙に耐えてくるカミやサフゴを上から仕留めるアクジェも相変わらず強かった。

あと今期はミラコ読み行動読みミラコ割り切りみたいな立ち回りをしてくる相手が多かった。素直にミラコしていい気がする。

 

腕白 HB252 S4

ウェーブタックル⇔ゆきなだれ

 

炎オガポのみがわりを確実に割るためにウェーブタックルを採用したが、カイリューや飛行テラストドロクツキが重いのでゆきなだれでよかった。

終盤に4,50回撃ったじわれが数回しか命中しなかったのでマジでお荷物技だった。前期の命中率が7割ぐらいあっただけに過信していた。

 

○選出

カミカイサフゴオガポラオスガチグマ

→ドラパルトカイリューママンボウ

 

上の構築に近い並び

ママンボウ@2(高火力枠+この場合は大体パオジがいるのでラッシャ多め)

 

チオンドクガ、チオンドヒド、ディンカイサフゴ、受けループ、キョジオーン

グライオン@2(ラオスいたらラッシャ@1)

 

○終わり

前期ほどではないが、選出択が絡む試合がまだまだある気がした。それに終盤はBIG6のサフゴ枠がパオジになってる構築もそれなりにあったけど、これに対応出来る構築まで用意出来なかったのはダメだった。

 

○special thanks

キャス見てくれた方

終盤通話付き合ってくれたもがみつさん、ヒロさん

構築アドバイスたくさんくれたぽろろぎ

 

何かあれば@Akpoke_までどうぞ。捨て垢以外はフォロリク通してます。

 

【SV S11】ママンループ

 

○戦績

レート1800からは14-1で2000乗りました。

 

アーカイブ パスワードはakpoke(全部同じ)

レート 1830〜1870

https://twitcasting.tv/akpoke_/movie/779864774

レート 1870〜1900

https://twitcasting.tv/akpoke_/movie/779931363

レート 1900〜1940

https://twitcasting.tv/akpoke_/movie/779962903

レート 1940〜2000

https://twitcasting.tv/akpoke_/movie/779976908

 

○構築経緯

受けループが好きなので当初は受け6で組んでいたが、テラス枠が足りないとか瞑想ガチグマやばいとか色々あって純正は諦めた。

しかし、碧の仮面から解禁したねっとうやグライオンを構築の要素に入れたかったのでグライオン+ねっとう枠のママンボウ、一番好きなポケモンドヒドイデは構築に入れることにした。

この3匹で勝てないポケモンとして竜舞スケショカイリュー、鉢巻パオジアン、ウーラオス等が挙げられたのでもう1枚の受け駒としてヘイラッシャを採用。

 

残り2駒はクッション役のママンボウと相性のいいアタッカーを採用することにした。最初は前期結果を残していた方の構築記事を参考に鉢巻パオジアンと眼鏡ハバタクカミを採用していたが、みがわり持ち(特にオーガポン、テツノツツミ)が厳しかったので鉢巻パオジアンを鉢巻すりぬけドラパルトに変更したところ、使用感がとてもよかったので鉢巻枠をドラパルトで固定した。

眼鏡ハバタクカミは使用感がとてもよかったので続投した。

 

○構築

陽気 AS252 B4

 

どう考えてもMVP。今期最強すぎた枠。テラスタルを切ったドラゴンアローが強すぎる。オーガポンやテツノツツミを1発で倒せる。

本構築はミラコや毒、じわれ等、みがわりを使いたくさせるような技が入っているので、みがわりを打つターンに投げると1匹飛ばせるし、なんならこいつで3タテみたいな試合もザラにあった。

ラスタルを切らせる圧力が強いのでタイプ相性有利な敵に対しては極力とんぼから入って様子見するようにした。

 

控えめ H116 B4 C196 D4 S188

調整意図

H 出来るだけ高く

HB 特化カイリューの一致神速耐え(〜144)

S 最速オーガポン抜き

C 余り

 

S11用に新しく育成をした。みがわりを意識してチャームボイスを入れていたが、活きた試合がほぼなかったので炎オガポ意識でパワージェム入れるのも選択肢に入ると感じた。

技の一貫性がすごくて強い。ドラパルトもそうだが、命中安定で固められる高火力エースは本当に強い。攻め駒2匹とも自分好みの性能だった。

 

陽気 H212  B44  S252

調整意図

H ポイヒ効率(TOD意識)

S 最速

 

今の環境は速いポケモンや水ウーラオス、ガチグマ等、グライオンに逆風すぎる要素で固まっているが、選出誘導の役割はとても大きいと感じた。

また対受け構築や電気地面の一貫切り等ではとても役に立つポケモンだった。

耐久に振ってもサーフゴーやパオジアン、ウーラオス等が受かるようになるなんてことはないので、S種族値94未満のポケモンを確実に嵌めれる最速個体で採用。

 

ラスタルは炎オーガポンやパオジアンに強くなれるほのおを選択した。オーガポンは準速未満の型もそこそこいたので上から嵌め切れる展開もあった。

ラスタル、習得技の優秀さからこいつには無限の可能性があると感じた。こいつを上手に使えるようになりたい。

 

生意気 HD252  B4 S個体値0

 

このポケモンクイックターン→エースに繋いだりグライラッシャに引いてノーリスクでHPを無限に回復する動きが強い。特殊にしか投げないのでHDに振り切った。

振り切ると特化眼鏡イーユイのあくのはどうを超高乱数で2発耐えるとか特化暁ガチグマのノマテラブラッドムーン→ハイボを確定耐えしたりするようになり、BD振りでは実現出来ないような立ち回りが出来る。

 

アクアジェットはミリ残しのポケモンに対してやちょっとした削りを入れることでドラパカミの圏内に入ることがあったのが偉いと感じた。アクアジェットで拾えた試合がいくつもあった。

2000チャレンジではこのアクアジェットがなければ勝てなかった。

ミラーコートはほぼバレていてそれに合わせた行動をされる傾向にあったので、ミラーコートは控えてクイックターンを使用するようにした。

 

腕白 HB252 S4

 

オーガポンこそ厳しいが、他の物理枠には相変わらず強かったので抜く理由がないと判断した。

最終日付近はじわれ運が上振れていて色々なポケモンを葬ることが出来た。まじでこいつが最強。

 

呑気HB252  D4 S個体値2か3

 

純正受けを使っていたときほどは出さなかったが、それでも幅広い構築に出すことが出来た。持ち物はキョジオーンメタでラストターンに下からじこさいせい出来るように個体値を落とした。

最遅じゃないのは最終日に急遽S下降個体をしようと思ったけど、目的の個体がおらず野生産を使ったからです。まあS54以下ならなんでもいい気がした。

 

○今後の課題(自分用のメモ)

1. ママンボウ+グライオンや残飯枠の相性のよさは考察段階から分かっていたが、これを活かしきれなかった。恐らく今後もこの並びをベースに考えていくので鍛えていきたい。

 

2. 炎オーガポンとガチグマが重すぎる。どちらも使用率TOPなのである程度対応出来る並びを考えたい。

 

○まとめ

画像のように残り5日ぐらいからふとやりたいなと思って急遽SV起動したので構築とか色々とまとまらなかった。今後やるときは1ヶ月通してやりたい。

因みに純正受け以外で2000乗せれたの初めてなので嬉しい。色々な構築使えるようになりたい。

しばらくは忙しいのでまた時間作れたらやりたい。

 

○感謝

キャス見にきてくれた方

 

Twitter:@Akpoke_

鍵垢だけど捨て垢以外はフォロリク通してます。お気軽にどうぞ。

【闇の探検隊】ユレイドルでゼロの島南部踏破

 

○ステータス

87-38-31-41(+)-29

 

○技

エナジーボール、やつあたり、あやしいひかり、ドわすれ

 

○アイテム欄

 

救助1回 復活3回

 

○日記

前回の闇南部リリーラでも述べた通り、闇の探検隊ではあしらいスカーフが出現しないことや空から追加されたみおとしメガネが使用できないこと等、空の探検隊に比べると圧倒的に難易度が高い。特に移動系のアイテムが使えない吸盤にとっては出現アイテムの1/2以上がゴミと化している。

一応、◎ロックカットや◎エナジーボールを床落ちで入手出来たり復活や救助が可能なことからうんめいのとうほど難しくない。

 

また、闇南部吸盤を動かすにあたり立ち回りの結論(個人的)を出した。ロックカット、エナジーボールのどちらを使用するにせよレベルが上がっていないと敵とまともに戦えず、部屋数が多い(=必然的に通路にいる時間も長いといえる)ことから挟み撃ちになった瞬間ワープ系のアイテムがない限りは救助頼みになることが想定された。

そこで経験値稼ぎを最優先事項とし、最序盤(〜19Fまで)は階段上で敵が来るまで粘り、勝てる敵は倒す明らかに勝てない敵は降りるの繰り返しで地道に経験値稼ぎをしていく。

おなかやPPの減りは間違いなく早くなるが、救助を活用すればそれは問題なく、lv22に到達すれば死亡率は格段に落ちるので長い目で見たときにプラスになると判断した。

 

2F

エナジーボールを入手。

 

7F

◎やつあたりを水路を利用して泥棒。MVP。

ついでに◎はかいこうせんや◎ヘドロばくだんも売っていたので全て即習得させた。

 

18F

しゅんそくのタネで上の通路に逃げてもうげきのタネを使用。エナボ、ヘド爆、破壊光線の3つの直線技で敵を殲滅。

 

29F

通路に入って隣接したメガニウムにまどわしのタネを使用。その後にもうげきのタネを使用して18F同様に殲滅。

 

38F

もうげきのタネ+たんちのたまを使用して経験値稼ぎ。lv19→22。あやしいひかり習得。しんくうぎりと交換。

水路があるおかげでとても稼ぎやすかった。

 

46F

通路に入ってもうげきのタネを使用。18,29F同様に殲滅。

 

60F

経験値稼ぎの影響でピピマ枯渇により倒れる。救助1回目。

 

 

61F

ピピマ補充。

lv27→28。しあわせのタネ×1使用。lv28→29。ドわすれ習得。ヘドロばくだんと交換。

 

81F

どうしようもないタイミングでの入手。仕方ないのでしゅんそくのタネを使用してピピマ使用→あやぴかやつあたり連打で両方倒した。

 

82F

補充。

 

87F

ひかりのたまを使用。

 

88F

たんちのたまを使用。

 

89F

開幕レディアン×1、ルナトーン×2なうえ、PPもまともになかったので救助かなあと思っていたが、ユレイドルが強すぎて3匹とも正面から撃破。

レディアンはやつあたり、ルナトーン×2はあやしいひかり連打。敵の行動が優しかったのもあるが、それでも突破できたのはすごい。

 

90F

しばりだまを使用。

 

91F以降は救助が9回残っていたこともあり、最悪救助連打のパワープレイでいけそうだったので残っていたふしぎだま、タネを惜しまずに使って2回目の救助をする前にクリア。

 

○まとめ

みとおしのみで頑張った回もあるが、正直みとおしよりも強い技マシンを引いた方が頑張れる気がした。今回は経験値稼ぎを序盤からたくさん行ったのが勝因だと思う。

 

あと、ふと思ったのは見通しより技マシンの方が強いとしたらエナボやロッカが出ない時南部のほうが難しいんじゃないのかと。

比較するために時南部吸盤もやりたいと思います。