○ステータス
122-40-57-47-57
○技
たいあたり、ふみつけ、ミルクのみ、まるくなる
○アイテム欄
○日記
初期ステは比較的高めでレベルアップでは長い間HPが3伸び、BやDも2伸びが多め。加えてまるくなるやミルクのみもあるので耐久戦が得意なポケモンといえるだろう。
〜13F
厳しいポケモンが多数出現するようになる14Fに向けてまるくなるとミルクのみの両方を習得しておきたいので最低Lv11までは上げておきたい。ただし、火力は低めなので技を多用する必要がありピーピーマックスの消耗が激しいため猛撃のタネがない限りは11〜12になり次第即降りをしたい。
15〜20F
ミルタンクの攻撃技はノーマルタイプのもののみでありこの階層にはそのタイプを半減+あしらい不可+催眠封印等厄介なドーミラーが滞在する。基本的には即降りしたいが、強力な技マシンやワープスカーフがあれば探索可。
今回は石が多くあったのでドーミラーへの対応もなんとかなると判断し箱索敵しながらアイテム回収を行った。
15F
あしらいスカーフを入手。
20〜24F
この地帯はユキノオーとフワンテが厄介な敵だが、このポケモンに限ってはユキノオーはそこまで厄介ではない。氷技は特性によって半減可能、草技もまるくなる×2で一桁に抑えることが出来るからである。
しかし、敵が複数いるときにくさぶえを使われるのは厄介なので撃たれないように立ち回ること。フワンテも特性肝っ玉によってある程度対応することが出来る。
21F
ユキノオーにまどわしのタネを使用。
27〜33F
ゴウカザルのマッハパンチが特に危険なのでまるくなるを2〜3積んで基本的に即降りはせずに部屋を巡回する。ただし、27〜30に出現するライチュウは強力な特殊技を所持するので何かしらの対面処理アイテムがない限りは即降りする。
29F
しゅんそくのタネ+もろはのたま→通路逃げ→オレンのみ使用で殲滅耐性を整えた。
34F
通路に逃げて1体ずつ撃破。
36〜40F
まるくなるで大半のポケモンは無力化出来るものの催眠+直線特殊技を所持するニョロボンが厄介。この階層を乗り切れば80F台になるまでは楽勝なので石索敵も惜しまない。
39,40から出始める物理直線連射技組はまるくになるによって全く怖くないので足止めを切るまでもない。
42F
ポポッコは単体ならまるくなるによってある程度対応できるが、対複数ともなるとしびれごなやねむりごなによってリンチに遭う可能性があるのでみがわりだまを使用。
対複数のときにポポッコの相手をする場合は何かしらのアイテムを切るしかない。
51〜56F
エビワラーのマッハパンチは脅威なのでまるくなるは最低2積み以上。これだけでも30前後まで抑えることが出来るはずである。
55F
ぶんしんだま連打。
61F
カゴのみを使用して厄介な順にあしらいスカーフであしらって処理。
因みにこの向きを向いているとユキワラシに攻撃がいく。
62F
せいなるタネを使用。
66F
左の通路に逃げて1体ずつ撃破。プテラだけはまるくなるで対応しきれないのでビックリだまを使用した。
71F
ふらふらだま+もろはのたまを使用。
72F
キリンリキにしばられのタネを使用。
74F
キノコのほうしを喰らってもいいようにまるくなるを連打していると案の定撃たれる。
しかし、まるくなるのおかげで1〜2ダメージしか入らず無事起床して撃破に成功。
84〜98F
ここからが山場。耐久値等無視して大きい固定ダメージを与えてくるルナトーンソルロックやまるくなるもあついしぼうも関係ないレディアン、ニョロトノ、エンペルト、シザリガー、ロズレイド等。以降は再び石索敵に切り替え足止めも惜しまないこと。
85F
ポケモンが完全には見えないが足があるのでルナトーンソルロックではないと判断しアイテムがいる位置まで歩いてから左上にとびつきのたまを使用して階段に到着。
86F
せいなるタネを使用。
88F
とうめいのたまを使用。
89F
しばりだま+ひでりだまを使用。
90F
まるくなるを積んで要塞化。
93F
てきふうじだまで様子見をすると下にいるのはトロピウス+メタグロスと分かったのでまるくなるを積んで撃破。
96F
まるくなるを積んで要塞化。催眠をされても大した打点がないのでそこまで怖くない。
96F
みきりハチマキを入手。
○まとめ
あついしぼうによってうんめいのとうの主力タイプである炎、氷への耐性がつき中盤は物理枠が多めなのでまるくなるで安全にアイテム回収を行える点が強い。
BD両方高いので簡単に要塞化が狙えるのは強いが技範囲が狭いのと攻撃値が低いのがネックなのでAがちょうどいい位置付けだろう。