○はじめに
今回はロックカットの仕様について思いつく限りの盤面全ての挙動を調べたので記事に纏めることにしました。
また、この記事では倍速については扱っていません。3倍速とは挙動が違うので気をつけてください。
例えば、2倍速は2倍速なりたては攻撃しない場合自分のターン、自分のターン、お互いのターンですが3倍速なりたては自分のターン、自分のターン、自分もターン、お互いにターンです。
○全パターンの挙動まとめ
今回の記事では単語を省略しないと文字数がとんでもないことになるので今回使う略称とその定義は以下のように表します。
ロ:ロックカット
攻:足踏み(A+BorA)アイテム使用、技使用(ロックカットを除く)のいずれかの行動
移:自分が一方的に移動可能なターン
両:敵も自分も行動するターン
case1:ロックカットを1回使用
ロ 移移移両 移移両 移移両
case2:ロッカ後即攻撃、他ターン移動
ロ 攻両移移 両移移 両移両
case3:攻撃連打
ロ 攻両 攻両 攻両 攻両
case4:ロッカ∞回使用
ロ移移移ロ 移移移両 ロ移移移 ロ移移移…あとは同じ
case5:鈍足になった後ロッカ
鈍ロ 移移両 移両 移移両 移移両
鈍足は再現が難しかったのでふらふらのタネ誤飲→どんそくだまで無理矢理やったところ偶数奇数関係なく動くバグが発生し実際は奇数、偶数によって違うかもしれません(ヤドンスイッチの話)
case6:泥棒した後ロッカ
(泥棒判定突入)ロ 移両 移両 移両
泥棒は様々なターンでロッカを連打してみましたが泥棒はどれだけ頑張っても移移両のターンは回って来なかったです。
以上6ケースでした。文字が細かいので誤植がある可能性があるのとまだ他にもパターンがあるかもしれません。
とりあえず自分が思いついた範囲は以上です。
○終わりに
こちらのYouTubeアカウントで検証も行っているので動画で見たい方はこちらもどうぞ。